
STAFF
INTERVIEW
社員が語る 家元のこと
家元のいいところは?
● 週休1日、2日、3日(選択制)のフレックスタイム制で、働きやすいところ。週40時間の勤務時間を自分で管理調整できるので、こどもの参観日の時などすごく助かっています。
● 状況によっては在宅勤務もOKなところ。住宅業界のなかでも柔軟な会社だな~と思います。
● 少数精鋭で若いメンバーが中心なので、何でも教えてもらいやすいところ。
● どんなタイプの人でも、個性を受け入れてくれるところ。個性はバラバラですが、みんな明るいメンバーです。
● 規模のわりに、ルールや規則がしっかり明文化されて定められているところが安心です。
● 社員が自発的にやる気を出せる仕組みづくりがされているところ。


仕事をする上で大切にしていることは?
● お洒落な家づくりのために、お客様の想像を超えた提案をして喜んでもらうことを大切にしています。
● お客様の要望に応えるために、最先端のトレンド情報を積極的に仕入れるようにしています。他にも色んなイベントに出かけたりして感性を磨いています。
● お客様に良い提案をするために、まずは私自身のライフスタイルで家元のコンセプトである「Be Beauty」を体現しようと心がけています。
● 自由な社風の分、自己管理することを心掛けています。
● 常に生産性を高められるように取り組むことを意識しています。
● よりよい仕事をするために、時にはぶつかることを恐れないこと。
● 人のせいにしないこと。
● 相手のことを思いやること。
家元で長く働きつづけている理由は?
● 人間関係がとにかく良いからです。気持ちよく挨拶してくれる人が多くて、なんでも話しやすい環境です。
逆に、感情的になる人はほとんどいないですね。
● 人間関係で言えば、うちの会社はミスをしてもそこに突っ込んでくる上司はいないです。社長自身がミスを責めない性格なので、それが社員にも浸透しているなぁと思います。人を責めるのではなく、みんなでミスの原因を探してフォローする体制です。
● 家元で働いていると笑っていることが多いなぁと感じますし、それがここで働き続けている一番の理由です。
これまで転職してきた中で色んな不満があったんですが、家元に来てからは不満が無くなりました。
この雰囲気や働きやすさを知ってしまった今では、もう他への転職は考えられないです!

社長の話
● 社長から社員に寄ってきてくれる雰囲気ですし、なんでも話したら聞いてくれる社長です。
見た目はワイルドですが(?)実はすごく紳士なんですよ!言葉遣いも丁寧ですし、特に女性には言い方に気を遣ってくれていると思います。
● 社長は不在にしていることも多いですが、メッセンジャーでいつもすぐ返事が返ってくるので不安はあんまりないです。
● 社長は外で新しいアイディアや難しい仕事を持ち帰ってくることが多いので、それはちょっと大変ですね(笑)
ひがし茶屋街にある歴史的伝統建築物などのリノベーションをいくつも手掛けていましたし、
最近だと、金沢21世紀美術館で陶芸家と建築家の方々とコラボして制作した工芸建築の茶室は本当に細かいディティールで完成させるのに流石に四苦八苦していました。
またその茶室はその後、台湾の台南美術館への移設もありましたし、どうやら次は中国への移設だとか聞いています。その他、海外でのプロジェクトがいくつか入ってきていると聞いています。
21世紀美術館で開催された工芸建築展にて、
十一代 大樋 長左衛門 様 (美術家)
奈良 祐希 様 (陶芸家・建築家)と一緒に制作させて頂いた作品。
『五行茶室』

社内活動について
● 社内にはそれぞれES(社員満足度向上)委員会、CS(顧客満足度向上)委員会、イベント委員会があります。
例えばES委員会は2年に1回ある海外での社員旅行のプランを立てたり、イベント委員会は部活動の研修内容を考えています。またCS委員会では、お客様にどんなサプライズをすれば喜んでもらえるかなどを考えます。
● 「自分で取り組んだり段取りする能力を全員が持てるように」との考えから、そういった委員会のリーダーは若手社員がやることが多いです。全体的に人間力を磨くような取り組みが多いですし、業務以外の文化活動に取り組むことでみんなで成長しています。

和菓子づくり体験

大乗寺訪問